福島産食品「購入ためらう」、最少15%

消費者庁が2月に実施した「食品中の放射性物質等に関する意識調査」の結果によると、これまでの調査で最小の15・0%だったそうです。

2013年の初回調査から4・4ポイント減ったみたいですが、それでもまだまだ、ためらう人はいるのですね。

今でも出荷するものは放射性物質が基準値内か検査しているし、基準値を超えて出荷できないような食材は、(情報が隠蔽されてなければ)出てないのに。

調査は13年2月から、東日本大震災の被災地や都市部に住む約5千人を対象にインターネットで半年ごとに実施してます。